狂犬病ワクチン


狂犬病とは

狂犬病ウイルスが原因で、ヒトを含めすべての哺乳類ならびに鳥類で感染し、世界で毎年5万人近くの死者が出ている病気です。狂犬病は発症するとほぼ100%死亡します。日本ではイヌへの狂犬病ワクチンの接種と登録が狂犬病予防法(外部リンク)という法律で義務付けられています。

 

ワクチン接種の受け方

生後91日以上の犬に対して、毎年1回の注射が必要です。
当院で狂犬病ワクチン接種を受けることができます。
時間帯予約制となっておりますので、電話にて事前に予約をお取りください。
福山市にお住まいの方には、福山市の犬の登録や注射済票の交付をします。

市外の方は、接種済証を発行しますので、お近くの役所または支所で交付を受けてください。